セイロンシナモンパウダーは、Sri Lanka原産の木であるCinnamomum verumの乾燥した内樹皮を挽いたもので、本来「真のシナモン」と呼ばれるものの起源です。Lakpura®セイロンシナモンパウダーは、Sri Lankaで摘み取り、加工し、発送するという、産地での梱包にこだわっています。再封可能なフラットボトムのアルミホイルパウチに入っており、倉庫からキッチンまでパウダーを乾燥した状態で芳香を保ちます。50gオプションや最大1kgのサイズなど、複数のサイズが揃っており、日常の料理から大容量の家庭用途まで幅広くお使いいただけます。
Cinnamomum verumが、一般的に「シナモン」というラベルで広く販売されているカッシア種と一線を画しているのは、その風味と成分の両面においてです。真のシナモンは、より軽く繊細な個性を持ち、ほのかなフローラルとシトラスのニュアンス、そして料理を圧倒しない自然な甘みを伴う、穏やかな温かみが特徴です。パウダーの色はカッシアの深みのある赤みがかった茶色ではなく、柔らかなタン色で、香りも明らかにマイルドです。成分の面では、セイロンシナモンに含まれるクマリンの量はカッシアよりもはるかに低く、カッシアが最大約1%に達するのに対し、セイロンシナモンは約0.004%と、およそ250倍もの差があります。これは植物そのものが含む成分に関する事実であり、欧州食品安全機関(EFSA)をはじめとする食品機関が一日摂取量の指針を定める際に両種を区別して扱っている理由のひとつです。
キッチンでは、セイロンシナモンパウダーは幅広い用途に活躍します。ケーキ、ペストリー、ビスケット、カスタード、プディングなど、焼き菓子との相性は言うまでもありませんが、セイボリー料理にも同様に欠かせません。Sri Lankaのカレーでは、他のホールスパイスと合わせて何世代にもわたって使われてきており、ライス料理やシチュー、スパイスブレンドにも自然に溶け込みます。温かい飲み物に溶かしたり、フルーツにふりかけたりしても、主張しすぎることなく深みを加えてくれます。
パッケージに記載されている原材料はセイロンシナモン(Cinnamomum verum)のみで、その他の成分は一切含まれていません。本製品はGMP(適正製造規範)認証を取得しており、EDB(Sri Lanka輸出開発局)マークも表示されています。後者は、国際貿易におけるSri Lankaのスパイスの認証および地理的表示の枠組みを管理する機関です。パッケージにはさらに「天然素材使用」の表示と、純度・風味・カフェインフリーを示すアイコンバッジが付いています。