グリム童話を幼い読者向けに語り直した一冊で、コロンボのM. D. Gunasena & Co.が童話シリーズの一環として英語で刊行しています。文を手がけたのはPriyangwada Pereraで、全編に挿絵が添えられています。
物語はよく知られた筋立てです。貧しい靴職人が、一晩のうちに革が裁断され、縫い上げられた靴ができあがっているのを見つけ、やがて誰が手助けしてくれていたのかを知るというお話です。短く、やさしい英語で綴られており、読み聞かせにも、子どもがひとりで文字を追って読むのにも向くように作られています。
M. D. Gunasenaはコロンボの老舗出版社で、シンハラ語と英語の書籍を刊行しています。このシリーズでは、よく知られた童話をスリランカの子どもたち向けに新たな形で甦らせ、各タイトルにそれぞれの挿絵を添えています。判型は読み始めたばかりの読者にぴったりで、そのまま贈り物にもなる一冊です。薄く、明るく、すぐに読み終えられる——まさに、こうした物語に子どもが求めるものといえます。
家庭での読書、教室の本棚、低学年向けの英語の読み物を必要とする学校図書館に適しています。
- 著者:Priyangwada Perera
- 出版社:M. D. Gunasena & Co. (Pvt) Ltd
- 言語:英語
- ページ数:16
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