Pussadewa は、Godage Publishers から出版された Sriya Rathnakara による英語の短い本で、Sri Lanka の歴史の中でも特に色彩豊かな人物のひとりを取り上げています。表紙では彼を「第九の戦士」と呼び、ほら貝を口元に掲げた姿を鮮やかなイラストで描いています。戦った数々の戦いと同じくらい、吹き鳴らした音によって記憶される英雄にふさわしい導入です。
Pussadewa(Phussadeva とも表記)は、島に伝わる古代の年代記の中で Dutugemunu 王に仕えた勇士たち、「十人の巨人戦士」のひとりに数えられます。Mahavamsa には、彼が若い頃にほら貝を雷鳴のように大きな音で吹き鳴らすことができ、やがて鉄板や真鍮をも矢で射抜くほどの優れた弓の名手になったと記されています。
十人の戦士にはそれぞれ年代記の中に固有の物語があり、そのうちの一人だけを取り上げた薄い本は、その伝承に英語で気軽に触れる手がかりになります。年代記の物語への最初の入門書としても、すでに名前を知っている読者の手引きとしても役立ちます。
本書は16ページで、伝統的な衣装に腕輪と耳飾りを身に着けた戦士を描いたイラスト入りの表紙が付いています。Sri Lanka の歴史や伝説に興味のある読者、昔の物語を若い世代と分かち合いたい家族、そして島の戦士の物語を英語で集めている方に向いています。


